自分に似合うパールの提案&真珠のお手入れ
Pearl Story
真珠スタイル流!自分に似合うパールジュエリー
自分の似合うパールとはどんなものなのでしょう?
体格・髪の色・肌・年齢など身に着ける人によって様々です。
その時のファッションスタイルを考え、自分が実際パールジュエリーをつけてみて約1メートルくらい
離れて見た時の体と真珠のバランスがポイントです!
真珠スタイルからの提案
毎年いろいろ移り変わるファッショントレンド。
流行だからと気軽に取り入れたいけれど「私の年齢じゃ・・・」などと躊躇してしまうことはありませんか?
そんな時、実は真珠が大活躍!!上品で清楚な印象を与える真珠だからこそ、流行を加味した装いのイメージを緩和する作用があるのです。また顔周りに真珠を使うことで、真珠の光効果で”顔のくすみを一掃”する効果もあるので、ダークなカラーのファッションが流行している年も顔が暗くなる心配もなし!
他にも、例えば日焼けした肌にあうようなショコラ色のパールはジーンズスタイルをよりカッコ良く演出したり、マリンファッションにはさりげなく、肌に馴染みやすい小さなスキンジュエリーのモチーフネックレスやイニシャルネックレスを持ってきて大人の可愛さをアピールしたり・・・
今までは、エレガントな装いにしか合わせなかったかもしれない真珠ですが、使い方次第で、「Tシャツ+デニム」等のカジュアルにもピッタリくるのです!流行アイテムに真珠の魅力をプラスして、普段のスタイルに合わせた、自分流のパールスタイルをぜひ楽しんで見てください!
通常パールネックレスを着けて対面で会話する場合は近くても1mの距離だと思います。
この距離で真珠のキズを確認することは無理だと思います。
また、形が真円でなくセミラウンド(多少真円でない)の場合でも同じことがいえます。
したがって・・・
■少しキズがあっても照り・色を重視する。
■真円でなくセミラウンド(少し変形)も選択肢に入れてみる。
この2点を考慮して真珠を選ぶと、
同じ値段でもより綺麗なパールジュエリーを手に入れることが出来ます。
真珠自体のサイズ・お色の選択も大事ですが、ネックレスの場合、長さも自分に合ったサイズを選びたいものです。
ネックレスの長さは厳密にはクラスプ(留め具)を
のぞいた端から端までのことををさします。しかし基準の長さに縛られず、自分の体格などとのバランスを見ながら一番しっくりくる長さを使い分けましょう。
【参考例】
■洋服 7号サイズの方 約38cm
■洋服 9号サイズの方 約40cm
■洋服 11号サイズの方 約42cm
※百貨店等で販売されているフォーマルネックレスの長さは約43cmです。
これは、大きめサイズの方にも付けていただける長さです。
普通サイズの方は、それより2cmほど短い方が、首周りが美しくなじんで見えます。
着けた後そのままケースにしまうのではなく真珠の表面についた汗や油や化粧品など出来るだけきれいにやさしく拭いてください。
【2】他の宝石と一緒にしない・・・
真珠よりも硬いダイヤモンドなどと擦れると傷が入ります。保管は他の宝石と触れ合わないようにしましょう。
【3】保管場所は・・・
高温多湿など極端な状態は避け、直射日光が当たらない場所が最適です。
※注意
意外な落とし穴!!脱脂綿に巻く人がいます。
脱脂綿は漂白作用があり、酸に弱い真珠が変色する恐れがあるため注意しましょう。
【4】ネックレスの糸は2年に1度は替えて・・・
ネックレスの糸は使っているうちに汗や化粧品が染み込み真珠の劣化や糸切れの心配があります。使用頻度にもよりますが、2~3年に一度くらいは真珠のケアもかねて糸替えをお勧めします。
※ご購入者特典
【真珠スタイル】では当店のパールネックレスお買い上げのお客様に限り1度目の糸替えを無料にてサポートしております。
ずっと美しくご愛用して頂ける為の当店のサポートシステムです。どうぞご活用下さい。
ご利用の際は、ご購入の際に商品とご一緒にお届けしております当店発行の品質保証書を商品とご一緒に送り下さい。
真珠は貝から生まれた自然の宝石です。
それは生物が作った生鉱物と呼ばれるものですが、その組成は炭酸カルシウムと
コンキオリン(硬たんぱく質)の結晶が何千枚という層状構造をなして出来ています。
ですからその結晶に悪影響を与えると変色することがあるということです。(少し難しいですね)
炭酸カルシウムは酸に弱いです。
コンキオリンは紫外線を吸収して変色したり、熱によって退色もします。
ですから長い年月放置しておくと退色も考えられますが、上手に保管していれば親子・孫と三代くらいの間は肉眼で判断できるレベルの変化はないと言われています。
正しい保管方法で美しいパールを受け継ぐことは大切なことだと思います。